ビンディングって…

おはようございます。蒼月です。
残るテストもあと１教科、線形のみとなりました。
今のところ再試に引っかかった教科はありません。このままのペースで終わってほしいもんですね…。

先日、自転車のペダルを交換しました。
普通の靴でも乗れるように片面SPDのペダルにしたんですが、今のところSPDサンダルでしか乗ってないので、両面でよかったかと思ってたり。
で、具体的にどう変わるかというと、ペダルと靴を機械的にくっつけられるようになるんです。つまり踏み込む力に加えて引っ張り上げる力も使えるんですね。
まだ練習が足りないので、シッティング（座り漕ぎ）の時にはうまく引き足が使えないんですが、ダンシング（立ち漕ぎ）の時の効果は絶大です。登りや走り出した時の加速度を一気に上げられます。特に走り出した時は、10秒ほどで20～30km/hぐらいまで加速できるんですね！（漕ぎ出しの時には前輪浮いちゃうけど）
他にも利点はあって、機械的にくっついてるので足がペダルからズレない。雨の日とか、靴裏が濡れてる時にペダル踏むとズリッっと滑った経験はないですか？ビンディングだとそれがないんです！
もちろん欠点もあって、止まった時にあらかじめペダルから足を外しておかないと立ったままバランス取れずに横にこけちゃうんですね。（これを立ちごけと言います）周りからすると、何もないところなのに自転車がこけた、何やってんだあれ？みたいな感じです。
ですが、これが公園とか広場とかならまだともかく、車通りの多い交差点とかでやっちゃうとキケンなんですよね～。蒼月も一回そんなところでやりました。しかも青信号に変わる直前。慌てて足を外して、自転車元に戻しました。今となっては笑い話ですね～(笑)。まぁ誰しも一度は通る洗礼みたいなもんです。
他にも足音がうるさくなるとかいろいろありますが、長距離乗る人ならつけておいてもいいんじゃないかと思います。
それでは、今日はこの辺で。

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